アートディレクターになるには?仕事内容や必要な資格について解説

最終更新日:2024年3月8日

アートディレクターとは、Webや雑誌などの広告媒体のグラフィック制作責任者です。制作全体に一貫して関わり、作業がスムーズに進行するよう指揮を取ります。

アートディレクターになるためにはデザイナーとしての経験の他に、デザインの造詣とコミュニケーション、スケジュール管理能力が求められます。まずはデザイナーとしての経験を積みながら、周囲とのこまめなコミュニケーションとスケジュールの管理方法を磨くと良いでしょう。また、モノづくりが好きで、知らない業界の知識をゼロから学ぶことに意欲的な方は、アピールポイントとして強みになります。

この記事では、未経験からアートディレクターを目指している方に向けて、アートディレクターの仕事内容や未経験から目指す方法、必要なスキルなどについて詳しく解説します。

この記事のまとめ

  • アートディレクターはデザインなどの制作現場で主にマネジメントや企画を行う職種
  • アートディレクターは制作現場において上流工程を担っているので、デザイナーなどの下流工程を経験してから目指すのが一般的
  • アートディレクターには直接的に手を動かす実務スキル、マネジメントスキル、企画力など幅広いスキルが求められる

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アートディレクターとは

アートディレクターの仕事内容、役割、類似職種との違いなどについて解説します。アートと付いているのでデザイン寄りのイメージがあるかもしれませんが、仕事内容、役割としてはディレクターの面が強いです。

アートディレクターの仕事内容

アートディレクターの仕事の流れ


アートディレクターの仕事内容として以下が挙げられます。


  • ・クライアントとの打ち合わせ

    ・各担当者のスケジュール管理、作業割り振り

    ・全体の方針決定

    ・企画立案

    ・成果物の品質チェック


アートディレクターはディレクターなので、自分自身で制作するよりもマネジメント業務を行うことが多いです。アートディレクターが在籍するプロジェクトの制作対象は、広告などで使用するWebや雑誌、その他の媒体におけるグラフィックなどが中心です。

アートディレクターの役割

アートディレクターはクライアントとクリエイター(デザイナーやフォトグラファーなど)の調整役であり、クリエイターをまとめて全体の指揮を取るマネジメントの役割を担います。

その一方で、自身もクリエイターとして企画立案からキャスティング、取材、編集、チェック、アドバイス、クライアントとの折衝まで制作に関する作業にも携わります。撮影現場に行って指示を出したり、アイデアをプレゼンテーションしたりするなど、プロジェクトの牽引役になることもあります。

関連記事:アートディレクターの仕事内容

アートディレクターとデザイナーの違い

アートディレクターはグラフィック制作やプロジェクト全体を進行する責任者です。一方で、デザイナーは手を動かしてグラフィック制作を行います。またアートディレクターは上流工程、デザイナーは下流工程を担当しているので、デザイナーはアートディレクターの指示に従ってデザインを制作します。デザイン制作後は、アートディレクターがデザインのチェックや修正指示をします。

アートディレクターとクリエイティブディレクターの違い

現場によってはアートディレクターのほかに、クリエイティブディレクターが設置されることがあります。クリエイティブディレクターとは、デザインだけでなくクライアントと打ち合わせや予算やスケジュールの管理、スタッフの配置など、制作物全般における企画と調整を行う職種です。立場的には、アートディレクターの上司がクリエイティブディレクターとなります。

小中規模の企業や案件では、アートディレクターとクリエイティブディレクターを兼任することも多いです。もしくは、単にディレクターという名称で全体管理の役職になっていることも多いです。

未経験からアートディレクターになるには

未経験からアートディレクターを目指す場合、業界未経験者とデザイナー経験者とではアプローチの方法が少し異なります。それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。

業界未経験者はデザイナーとして就職し実務経験を積む

グラフィック制作業界の未経験者からアートディレクターを目指す場合、まずはデザイナーとして就職して実務経験を積みましょう。最終的にアートディレクターになることが目標であっても、デザイナーとしてのスキルは当然に求められます。デザイナーとして就職することで、アートディレクターに求められるデザインスキルや基本的な知識を身につけることができます。

デザイナーキャリアがあれば指導力やコミュニケーション力を磨く

一方、すでにデザイナーとしてのキャリアがある方は、デザインスキルに加え、指導力やコミュニケーション力を磨きましょう。一人で黙々とデザイン制作するデザイナーとは異なり、アートディレクターは責任者として多くの関係者とのコミュニケーションが求められます。

またデザイナーにわかりやすく指示を出す指導力も欠かせません。デザイナーとして働いている頃からこれらのスキルを高めることを意識することで、スムーズにアートディレクターを目指せるでしょう。

アートディレクターになるために必要なスキル

アートディレクターになるには、指示や折衝などグラフィック制作全体のディレクション経験が必要です。美術大学や専門学校を卒業し、グラフィックデザイナーやWebデザイナーとして就職、数年経験を積んだ後にアートディレクターに就くことが多いようです。ではアートディレクターになるためには、具体的にどのようなスキルを身につければ良いのでしょうか?

デザインに関する知識と経験

アートディレクターはデザインに対する造詣が無いと、クリエイターへの指示や仕事のチェックなどを行うことができません。構図や配色、文字などはもちろん、IllustratorやPhotoshopなどのグラフィックソフト、InDesignなどの編集ソフトにも精通している必要があります。Webサイトの制作の場合は、コーディングもできるようにしておくと良いでしょう。

また、全体を通してのデザインセンスも求められます。グラフィックデザイナーからアートディレクターになる人が多いのは、このようなスキルが求められるからでしょう。

コミュニケーションスキル

クライアントの要望やコンセプトを確実に掴むためには「聞き出す力」が必要です。打ち合わせなどで話を聞いているだけでは具体的なイメージを掴むのは難しいでしょう。質問や雑談なども含めながら、クライアントの持つイメージをいかに引き出すかによって、その後の作業や指示も決まってきます。

クライアントの要望が掴めたら、アイデアを企画書にまとめてプレゼンを行います。ここで「伝える力」が役に立ちます。どれほど素晴らしいアイデアでも、その素晴らしさを伝えることができなければ意味がありません。また「伝える力」はクリエイターに具体的な指示を出すときにも活用できます。

クライアントから掴んだイメージを正確に伝えることで、クリエイターの方向性を示し、クライアントの要望に沿った作品に仕上がるでしょう。スムーズなコミュニケーションを行えるように、日頃から分かりやすく伝えるなどを意識してスキルを磨きましょう。

スケジュール管理能力

クリエイターは納得がいく作品ができあがるまで突き詰め、時間を見失うことがあります。スケジュールに遅れが出るとコストにも影響が出るので、そこを調整するのもアートディレクターの腕の見せどころです。スケジュール全体の流れを把握するだけではなく、チェックや修正に使う時間も含めて管理することで、作業に携わる人への配慮ができます。

また、スムーズな進行ができるように連絡をまめに取ったり、指示を具体的に示すことも大事です。アートディレクターを目指して実際の制作現場で経験を積むときは、自分のスケジュールを事前に立て、何が必要で時間を割くべきかを見極めましょう。また、どうすればミスを少なくできるかについても、日頃から意識すると良いでしょう。

プレゼンテーション能力

アートディレクターには、デザインのビジュアルやアイデアをクライアントに提案するためのプレゼンテーション能力が必要です。特に相見積もり状態では、クライアントは複数の制作会社から1社に絞って発注を検討しています。ここでアートディレクターが優れた提案を行うことで、クライアントから発注される可能性が高まります。

また案件の受注後にも、クライアントへデザインの提案を行う場面もあるでしょう。クライアントのニーズを正確にとらえ、適切に提案するためにも、プレゼンテーション能力を高めておいて損はありません。

リーダーシップ力

デザインの責任者であるアートディレクターは、デザイン制作現場においてリーダーシップを発揮してプロジェクト全体を取りまとめていかなければなりません。そのためには、各スタッフの役割を把握して適切に指導・統率していくリーダーシップ力が必要です。

マネジメントスキル

優れたデザインを制作するためには、アートディレクターがデザイナーの実績や個性、スキルなどを考慮して、適切にマネジメントするスキルが必要です。同じデザイナーという職業であっても、得意な領域と不得意な領域があります。

デザイナーを適切な案件に割り当てて経験を積ませたり、デザイナーがチャレンジしたいと思っている仕事にアサインするなど、デザイナーのマネジメントもアートディレクターの重要な仕事の一つです。

アートディレクターになるための勉強法

アートディレクターには上記で紹介したようなさまざまなスキルが必要です。中でもデザインに関するスキルはアートディレクターの中心となるスキルであり、資格を取得したりスクールや本を活用して身につけることが可能です。

アートディレクターの仕事に役立つ資格取得を通して学ぶ

アートディレクターの勉強方法として、仕事に役立つ資格を取得して学ぶ方法があります。ここではアートディレクターに必要なデザインスキルを高められる3つの資格について解説します。

Photoshop®クリエイター能力認定試験

Photoshop®クリエイター能力認定試験は、サーティファイが実施しているPhotoshop®のスキルを認定する資格です。基本的なスキルを認定するスタンダードと、応用的なスキルを認定するエキスパートの2つのレベルが設けられています。

Illustrator®クリエイター能力認定試験

Illustrator®クリエイター能力認定試験も、サーティファイが実施しているIllustrator®のスキルを認定する資格です。Photoshop®の試験と同様にスタンダードとエキスパートの2つのレベルが設けられています。

アドビ認定エキスパート(ACE)

アドビ認定エキスパート(ACE)とはアドビの各アプリケーションソフトごとの機能や操作方法のスキルを認定する民間資格です。2023年6月現在では日本語での試験は実施されていません。ただし英語でのWeb受験は国内でも可能です。

養成講座やスクールに通って学ぶ

プロから直接教わりたい方や予算に余裕がある方は、デザイナーを養成する講座やスクールに通って学ぶのもおすすめです。講座やスクールでは、学習上の疑問点を解消しながらデザインやグラフィックソフトの操作スキルを体系的に学べます。就職活動のサポートも受けられることもあるため、ぜひ活用して就職に結び付けたいところです。

最近はオンラインのスクールも充実しているので、自宅にいながらプロの指導を受けることができます。本業が忙しいことや立地的な問題でスクールに通うのが難しい方は、オンラインスクールをご検討ください。むしろオンラインスクールが主流になってきている状況です。

本を読んで独学で学ぶ

書店ではデザインやグラフィックソフトの操作方法を解説している本が多数販売されています。自分のペースで学びたい方や、あまりコストをかけたくない方は、本を使った独学がおすすめです。デザインの技術を解説している本や心理学的な内容の本まで、アートディレクターに役立つ本はさまざまです。

アートディレクターの仕事に役立つ資質

アートディレクターの仕事に役立つ資質として、以下のようなものが挙げられます。


  • ・責任感がある

    ・周りを巻き込んで作業をするのが得意

    ・モノづくりが好き

    ・成長意欲が高い


アートディレクターはプロジェクトメンバーと連携しながら働く必要がありますが、モノづくりの面もあります。そのため、成果物とプロジェクトで働いている人間の両方に関心を持って仕事に取り組むことになります。

責任感がある

アートディレクターはデザイン制作の責任者であるため、なによりも責任感が求められます。クライアントが求めるデザインを制作するためには、デザイナーが制作したデザインのクオリティチェックからスケジュールやコストの管理まで、全てをやり遂げるのに必要な責任感を持つことは、アートディレクターに欠かせない適性と言えるでしょう。

周りを巻き込んで作業をするのが得意

優れたデザインを制作するためには、自分一人で抱え込むのではなく、周りを巻き込んで協力しながら作業することが必要です。アートディレクターはデザイン制作の現場ではさまざまな役割を果たす必要があるため、人望や統率力も欠かせません。

またアートディレクター自身が直接的に手を動かして制作するわけではなく、デザイナーなどに作業を割り振る場合が多いです。ほかのスタッフと気持ちのいい仕事をするためには、人の上に立つのに相応しいリーダーシップも必要です。

モノづくりが好き

デザイン制作とはモノづくりであるとも言えるでしょう。アートディレクターはそのようなデザイン制作の責任者であることから、モノづくりが好きな人に向いています。デザイン制作には、職人的なこだわりとクライアントのニーズを適確に反映できるバランスが必要です。デザインというモノづくりに携わりたい方にとって、アートディレクターは向いている職業といえるでしょう。

ただしアートディレクターは自分自身が直接手を動かしてデザイン制作するというよりは、タスクを各作業担当者に割り振る場合が多いです。そのため、徹底してスペシャリストにこだわりたい人には合っていない可能性もあります。

モノづくりは好きだが、全体を見ながら作業を進めることに重きを置いていて、自分自身が手を動かさなくても満足できる、といった人に合っているでしょう。

成長意欲が高い

成長意欲の高さもアートディレクターには必要です。同じような仕事を繰り返すのではなく、一つ一つの仕事を通じて着実に成長したい方や、最新のトレンドを取り入れて仕事に生かそうとする姿勢は、クオリティの高いデザイン制作には欠かせないものです。

アートディレクターの主な仕事場所

アートディレクターの主な仕事場所として、以下の業界が挙げられます。


  • ・ゲーム業界

    ・広告業界

    ・デザイン業界


上記のような業界ではアートディレクターが在籍し、マネジメントや企画に携わっている場合があります。ただし、いずれの業界でもアートディレクターは必ず置かれているポジションではありません。

同じような役割のポジションがあっても、ディレクターやマネージャーといった名称になっていることもあるでしょう。

アートディレクターの転職市場需要

アートディレクターの転職市場需要について将来性と年収、そしてレバテックキャリアで公開されている求人例を元に解説します。

アートディレクターの将来性

電通が公開している「2021年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」によると「インターネット広告費」は継続して高い成長を続けており「マスコミ四媒体広告費」の総計を上回ったと報告されています。

多くのインターネット広告でデザインが求められることから、アートディレクターも同様に求められており、今後もアートディレクターの仕事は増加していくものと思われます。優れた広告を制作するためには、アートディレクターとしての専門知識だけでなく、Web業界全体の知識やトレンドを取り入れる力、そして創造力も必要です。クライアントのニーズに応えるためには、ほかのクリエイターを統率するリーダーシップも欠かせません。

このようにデザインの知識に加えて付加価値のある能力を身につけたアートディレクターの将来性は明るく、今後も需要が高まっていくと思われます。

アートディレクターの年収

一般的にアートディレクターの平均年収は500~600万円程度とされています。またレバテックキャリアの求人では300~1500万円と年収レンジが広くなっています。これはアートディレクターとしてのスキルや経験、転職先の企業などによってアートディレクターとしての評価が異なるためであると考えられます。

アートディレクターの求人例

実際にレバテックキャリアで公開されているアートディレクターの求人例を紹介します。

【想定年収】
600~1500万円

【業務内容】
・UXを意識したビジュアルコミュニケーション全般の企画立案・提案
・デザインチームのディレクション・マネジメント
・広告やパッケージのデザイン制作

【求められるスキル・経験】
・アートディレクターとしての実務経験
・デジタルクリエイティブの業務経験
・新しいことにチャレンジする志向
・常にベストを考える志向

アートディレクターのキャリアパス

アートディレクターのキャリアパスとして、以下が挙げられます。


  • ・クリエイティブディレクター

    ・企業役員

    ・フリーランス

    ・経営者


いずれも特定の分野に特化するというよりは、より幅広い対象をディレクションするようなキャリアアップです。スペシャリストというよりはゼネラリスト指向で、幅広いプロジェクトに参画していくようなキャリアアップが一般的でしょう。

アートディレクターに関するよくある質問

アートディレクターに関するよくある質問と回答を紹介します。

Q1.アートディレクターになるにはどうすれば良い?

アートディレクターになるには、まずはデザイナーから経験を積むのが王道です。すでにデザイナーとしてのキャリアがある場合は、指導力やコミュニケーション力を磨くことでアートディレクターを目指せます。

Q2.未経験からでもアートディレクターになれる?

未経験からアートディレクターになることは不可能とまでは言えませんが、困難ではあります。まずはデザイナーとして制作側の業務を担当することが近道です。制作スキルを身に付けることで、現場でのマネジメント業務がスムーズになります。

Q3.アートディレクターに必要なスキルや経験は?

アートディレクターに必要なスキルは、マネジメントスキル、デザインスキル、コミュニケーションスキルなどです。実務メンバーよりもキャリアは長い場合が多いでしょう。アートディレクターは直接的にデザイン制作しないのでデザインスキルはそこまで高くなくても良さそうですが、デザイナーに的確に指示したり、成果物を確認するためには実際に手を動かしてデザイン制作するスキルも必須です。

まとめ

デザイン制作の責任者であるアートディレクターを目指すには、基本的にまずはデザイナーとしての実務経験が必要です。またWeb業界に関する幅広い知識やほかのクリエイティブな職種や仕事についても熟知する必要があります。さらにディレクターとしてのリーダーシップやマネジメントスキルも欠かせません。

実力があれば自分の裁量で自由に案件に携わることもできるため、デザイナーからのキャリアアップ先として非常に魅力のある職種であると言えるでしょう。

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この記事の監修

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