株式会社JMDC

【テックリード】国内トップクラスの医療・保険のビックデータ基盤のシステム開発／リモート可

土日祝日休み
年間休日120日以上
残業少なめ
フレックス制
上流工程の仕事
外国籍の方も活躍中
新技術に積極的

年収: 650～900万円
働き方: 一部リモート
最寄り駅: 大門駅 (東京都)

職種

サーバーサイドエンジニア

仕事内容について

主に、テックリードとして、同社が提供する医療データサービスの基幹システムの構築をリードいただきます。
加速する医療分析ニーズに応えるべく、多様化する医療データを適切に読み取り、正確で安全なデータを提供する仕組みの改善がメインの業務です。

＜具体的な仕事内容＞
・現行システムの課題の洗い出しと打ち手の検討
・クラウド含む移行先の選定
・メンバー育成
・ユーザー部門との調整ないし折衝

【仕事の特色】
＜企業の魅力＞
同社は「健康で豊かな人生をすべての人に」をミッションに2002年創業。独自の匿名化処理技術とデータ解析力をもとに、健康保険組合や医療機関を支援してきました。そして、約20年の活動を通じ、現在では約1,300万人（総人口約10％）分の医療ビッグデータを保有。また、それら医療ビッグデータを活用し「生活者個々のヘルスリテラシー向上（PHR／パーソナル・ヘルス・レコード実現）」「医師の貴重な医療スキル・リソースの最適配分」に繋げることで、医療費の健全化を目指されています。

会社概要・データ基盤開発部のご紹介はこちらをぜひご覧ください。
https://drive.google.com/file/d/1nU_SwoUiGUvb7ZhPASNsjen1Xpp9GocP/view

＜参考資料＞
JMDCとは→会社紹介資料
https://speakerdeck.com/jmdc/about-jmdc

採用サイト→JMDC CAREERS
https://www.jmdc.co.jp/recruit/

ブログ→JMDC VOICE
https://blog.jmdc.co.jp/

JMDC TECH BLOG
https://techblog.jmdc.co.jp/

業績を知る→決算説明資料
https://ssl4.eir-parts.net/doc/4483/ir_material_for_fiscal_ym1/117052/00.pdf

＜募集背景＞
同社は「健康保険のデータ」を持つ日本においても限られたヘルスケアベンチャーであり、現在のべ1,000万人超の健康データを保有。保険事業や医療分野におけるデータ活用の需要が増加していることを背景に、医療ビッグデータを活かしたさまざまな事業を展開されています。
当初の予想を超えるほどの成長を遂げている同社のデータベース事業。しかし、その一方で以下のような課題を抱えられています。

・データ処理速度、工程の改善
急成長により見込みを超えたデータ量を処理すべく、性能改善や工程の見直しが必要。
・オンプレミスの限界
この先も増加が見込まれるデータ容量に対してスケールアウトが困難。
・難解なソースコード
拡大するデータ需要に対応するため、度重なる機能改修によって処理フローに負担がかかっている。

下記記事もご覧ください。
■医療機関データのオンプレ → クラウド移行にかけた1年と、6倍の効率化について
https://techblog.jmdc.co.jp/entry/2021/12/07/090000

医療ビッグデータの取込～データウェアハウスを構築する基盤アプリケーションのさらなる改善に向け、同社では上記のような課題対策の立案やさらなる機能改善などを行っていただけるテックリードエンジニアを募集します。

＜配属予定チーム＞
開発本部　データ基盤開発部　データレイクグループへの配属となります。
データレイクグループは2021年4月に作られたグループで、AWSを利用したサーバサイド／バックエンドのシステム開発、AWS・GCPの環境構築、オンプレミスの医療データDWHの保守開発などオンプレからクラウドまでさまざまな業務を担当。案件は社内開発のみで、営業／企画から案件を受け上流から下流まで一貫して開発を行うので、技術者として成長できる環境です。現在はリモート主体で業務を行っています。

■グループ体制
マネージャー 1名／メンバー２名

■チーム体制
社員2名、業務委託または派遣社員２名
※開発は自社で行っているため客先常駐などはありません。

■開発本部独自の制度
・AWS資格取得補助制度：AWS Certified Solutions Architect試験など、会社負担で受験可能（回数制限あり）
・技術書籍購入補助：月5,000円程度
・各種セミナー受講、開催補助
・10%プロジェクト：業務の10%を自分が企画したやりたいことや、業務に関する学習時間として利用可能

＜開発環境＞
■言語：SQL、PL／SQL、Python、Ruby
■DB：Oracle、PostgresDB、DB2
■OS：Linux、Windows
■Cloud：Amazon AWS
■ツール：Slack、Redmine、Confluence、Jenkins
■管理：SVN、GitHub