【プロジェクトマネージャー(PM)】ラストマイルワークス株式会社の求人/転職/採用情報(ITエンジニア) #15840

＜具体的な業務内容＞
・戦略立案、ロードマップ作成
・プロダクトの現状分析、課題抽出、施策立案
・他部門との連携、プロジェクト推進
・プロダクトの要件定義、試用設計、画面設計、技術検証　など

利用技術に関しては「comony」「terior」共にフロントエンドをNuxt.js、バックエンドをNode.js、サーバにGCPを用いて開発を進めています。（現在AWSへ移行中です。）

【仕事の特色】
■プロダクトの魅力
ラストマイルワークス社は設立5年目のスタートアップです。CGやxRなど最新技術を利用したサービスを複数展開し、企業のDX支援やデジタルツインの構築を推進しています。

■担当サービス
『comony（VRプラットフォーム）』を予定しています。

■サービス詳細
『comony』は誰もが使えるVRプラットフォームアプリです。
2020年5月にデスクトップ版のアプリ、2021年5月にスマートフォン版のアプリをリリースしました。
本ポジションでは、BizDebやエンジニアとコミュニケーションを取りながら『comony』の既存機能の改修や、新規機能の設計から開発マネジメントまで一貫してお任せをします。

■主要サービス
・VR開発プラットフォーム『comony』
comony（コモニー）は誰もが簡単に利用できる、VRプラットフォームです。
世界中の文化遺産や建築空間の共有、物件内見や研修用VRの作成など、さまざまな用途で利用されています。

・住宅業界特化型CGVR制作サービス『terior』
未竣工の物件、また、そのなかの部屋のインテリアまでCGで制作することで、更地の状態からでも不動産の売却が可能です。

・東南アジア向けインタラクティブコンテンツ『DigitalCity』
東南アジア各国で建築中のコンドミニアム（分譲マンション）や都市をCGで完全再現されています。

・カンボジアでVR体験会を実施「未来のカンボジアはどんな世界なんだろう？」

■MISSION
同社のミッションは「人々の新しいインフラをつくる」です。「インフラ」という言葉には、「テクノロジーを利用して未来の世の中になくてはならない、誰もが利用するインフラのようなサービスを構築することで、新しい経済圏をつくり出すこと」と「セーフティネット」という意味が込められています。
生まれた場所や環境によって、人生は大きく変わってしまいます。先進国に生まれ落ちる人もいれば、途上国に生まれ落ちる人もいます。国も性別も自分で選べない。
しかし、別の視点から見ると、この世界は多様性に満ち溢れているとも言えます。
同社ラストマイルワークスはお互いを尊重し、多様な社会を活かす仕組みをつくることで、より豊かな社会にしていくことをミッションとしています。

■職場環境
日本の開発チームや営業チームとは、定期的にテレビ会議を行っています。拠点は東京とカンボジアの2つ。マーケティングやセールス、カスタマーサクセスの業務は東京オフィスで進め、3DCGやVRサービス、Webサイトを開発はカンボジアオフィスが行っていましたが、新規事業開発や業務拡大に伴って現在、東京オフィスでもエンジニアチームとクリエイティブチームの立ち上げを目指しています。
また、今後ベトナムにも開発拠点を設ける予定です。

カンボジアオフィスは、最近カンボジアで一番盛り上げっているコワーキングスペースの一つである「Factory Phnom Penh」にあります。ここではカンボジア人だけでなく、欧米人など多様な国籍のメンバーが日々さまざまなサービスを開発しています。
頻繁に解されるイベントでは、企業同士の交流も活発でグローバルな雰囲気を肌で感じることができます。

なお、日本とカンボジアは時差が2時間のため、チャットツールなどを活用することでほぼリアルタイムで2拠点同時に仕事を進めていくことができます。
また、同時にラストマイルワークスではリモートワークも推奨しており、多様性ある働き方が実現する社会を目指します。