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募集職種 |
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六本木一丁目駅 (東京都) |
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雇用形態 |
正社員 契約社員 |
募集要項 |
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想定年収 |
408~700万円 |
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募集職種 |
HTMLコーダー |
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最寄り駅 |
新宿御苑前駅 (東京都) |
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雇用形態 |
正社員 |
募集要項 |
自社運営サイト(WordPress)のコーディング及び機能カスタマイズ業務をお任せします。当社は... 募集内容を見る |
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想定年収 |
450~800万円 |
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募集職種 |
HTMLコーダー |
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最寄り駅 |
虎ノ門駅 (東京都) |
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雇用形態 |
正社員 |
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HTMLコーダーの転職求人をお探しの方へ
【HTMLコーダーの概要】
HTMLコーダーは、マークアップ言語であるHTMLや、スタイルシート言語であるCSSを用いてWebサイトを制作する職種。Webデザイナーが作ったデザインを不具合なくブラウザに表示させることが、HTMLコーダーの主たる役割です。HTMLコーダーが担当する作業は、かつてはWebデザイナーの業務領域に含まれていました。しかし、Webサイトの規模が大きくなったり、構造が複雑になったりしたことから、近年はHTMLコーディングの作業量が増加。コーディングを専門とするHTMLコーダーと、デザインを主に担うWebデザイナーは、それぞれ異なる職種として分けられました。ただし、Webサイトの規模や企業方針によっては、HTMLコーディングとWebデザインの両方を行うHTMLコーダー求人が出されるケースもあるようです。
HTMLコーディングは、マークアップ、画像の切り取り、レイアウト、ブラウザ確認、全体チェックという流れで行います。HTMLコーダー求人を出す企業によっては、途中でシステムの組み込み作業が業務に含まれる場合もあります。コーディングが完了しても、HTMLコーダーの仕事は終わりではありません。Webサイト公開後は、文章や画像の修正、ページの追加など、より良いコンテンツにしていくための業務が発生するためです。また、HTMLコーダー同士でスムーズにやりとりしたり、誰もがそのWebサイトを編集したりすることができるよう、HTMLコーディングのガイドラインを作成することもあります。HTMLコーダーがガイドラインに記載すべき事項は、文字コードや対応ブラウザ、コードフォーマット、ドキュメントタイプなどです。
【HTMLコーダー求人に役立つ資格やスキル】
レバテックキャリアのデータによると、HTMLコーダーに必要な技術スキルの第1位はHTML、第2位はCSS、第3位はJavaScriptでした。HTMLコーダーにとって最も重要なスキルであるHTMLに関しては、オーサリングツールに頼らず、手打ちで記述できるレベルであることが不可欠です。第2位のCSSは、Webページのスタイル設定を行うためのスタイルシート言語。第3位のJavaScriptはプログラミング言語の一つで、コンテンツの動的な更新やマルチメディア管理が行えるのが特色です。HTML、CSSとともに、JavaScriptはHTMLコーダー求人に欠かせないスキルといえます。ほかにHTMLコーダー業務に関係するスキルとしては、CMSの取り扱いやWebデザインが挙げられます。ユーザビリティやアクセシビリティ、SEOに関する知識があればなお良いでしょう。
HTMLコーダー求人では、ミスなくコーディングする注意深さと責任感が求められます。HTMLコーディング段階のミスは、ユーザーの目に触れる部分に直接反映されてしまうからです。また、HTMLコーダーはWebサイト制作における最終工程の担当者であるため、前工程で作成された箇所を確認できます。Webページに掲載される予定の文章、フォントの種類や色といったデザイン部分も適宜確認しながらコーディングに当たることになるでしょう。もし前工程のミスに気づいたり、ワークフローの改善点を見出したりした場合は、HTMLコーダーにも積極的な提案が求められそうです。加えて、HTMLコーダーは、Webサイトの実質的制作者とみなされる傾向にあります。Webサイトの仕様を質問されたときは、コーディングルールやディレクトリ構造、対応ブラウザ、ファイルおよびスタイルの命名規則といった各仕様について明解に答えられる説明力が必要です。技術以外の面では、スキルアップへの意欲や向上心を持ち続けることも大切。Webデザイナーが素晴らしい案を提示してくれても、それを形にする知識と技術がHTMLコーダーになければ、質の高いWebサイトは作れません。最新の情報や技術を常に追いかけることで、採用された後も転職先企業で頼りになるHTMLコーダーとして活躍できるでしょう。
HTMLコーダーとして転職するための勉強方法として、スクールやセミナーなどが考えられます。また、参考書や学習サイトを利用しながら、在宅で技術を学ぶのも良い方法でしょう。HTMLコーダーへの転職に役立つ可能性がある資格は、サーティファイ社が実施する「Webクリエイター能力認定試験」です。同試験では、受験者のHTMLやCSSに関する知識、Webサイト作成技能、デザイン能力などを図ります。合格すれば、転職活動で使用する履歴書への資格名記載が可能。試験時間は実際の制作現場と同等、もしくはそれよりも短く設定されているため、知識や技術とともにスピードと作業効率も採用担当者にアピールできるのがメリットです。
【HTMLコーダー求人について】
レバテックキャリアに掲載されているHTMLコーダー求人の年収は、320万円~690万円と幅があります。年収が最も高いHTMLコーダー求人の場合は、約1000万円になるようです。また、HTMLコーダー求人を出す企業が多い業種のデータでは、第1位インターネット、第2位ソフトウェア、第3位広告・デザイン・イベントという結果でした。とはいえ、近年はあらゆる企業が自社サイトを持つ時代であるため、上位業種以外からもHTMLコーダー求人は多く出されると予想されます。各企業で集客ツールとしてWebサイトが採用され続ける限り、HTMLコーダー求人数、および転職先候補となる企業数は高水準を保ち続けるでしょう。
HTMLコーダー求人への転職を希望する方は、転職支援サービスであるレバテックキャリアを利用するのも手です。レバテックキャリアでは、専門のアドバイザーがエンジニアやデザイナーの転職希望者をサポートしています。経歴やスキル、希望条件をもとにあなたに合った求人を紹介するほか、キャリアプラン実現のアドバイスも実施。自分に合う求人を探すエンジニア(デザイナー)と、人材採用を目指す企業とをつなぎます。転職活動中は、応募先企業に合わせた面接対策とともに、現役の採用担当者から職務経歴書とポートフォリオの添削を受けることも可能です。非公開求人も多数保有しているので、HTMLコーダーへの転職を目指す方はぜひお気軽にご相談ください。
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ご回答ありがとうございます。
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