【UI・UXデザイナー】株式会社エアークローゼットの求人/転職/採用情報(Webデザイナー) #16384

UI/UXデザイナーとして活躍していただきます。

＜具体的な業務内容＞
・アプリ／Webページの情報設計、デザインシステムの構築、エディトリアル
※サービス認知のためのサービスサイト／月額会員のメニューページ／実際に届けるアイテムの概要ページなどを担当します。
・コーポレート／サービスのブランディング
・エアークローゼットのユーザーとのタッチポイント全てのデザイン（お客さまに届ける袋／チラシなどサービスに関わるもの全て）
・"airCloset"のUXを考えたサイトやアプリのデザイン
・デザイン面からのサービス改善、提案

【仕事の特色】
＜プロダクトの魅力＞
■デザインチームについて
デザインチームが掲げるミッションは「みんなの想いをエアークローゼットらしいUIで表現する」というものです。「お客さまの体験＝UX」であることを1番に考える同社社員の想いを、お客さまへ届ける重要な役割を担っています。
そこで求められるのは、表層的なグラフィカルな表現だけではありません。ユーザー体験には、どんなUIが必要なのかを考えます。UXデザインに関することの上流から下流まで、スキル面で他デザイナーをリードすることも業務の一環です。
現在、チームは基盤を作り上げている途中です。依頼されたデザインをUI設計／UX設計から実施していますが、将来はUXの課題提議から主体的に行えるチームにしていきたいと考えています。そのために、チームを効率よく動かすための仕組み作り、ナレッジの共有方法の確立など、どうしたら強いチームにできるのかを熟考しながら構築します。
■洋服の魅せ方を考える面白さ
エアークローゼットで写真素材が大幅に更新されるのは、SS（Spring／Summer）とAW（Autumn／Winter）です。その際には、スタイリストや外部の撮影ディレクターとのディスカッションが行われます。蜜にコミュニケーションを図りながら、どのように魅力的な洋服の写真を撮るかなどを企画する面白さも味わえます。案件によっては、自ら撮影したり、撮影協力したりすることもあります。
■業務について
業務を1つずつ見ていくと、知識や技術を習得したり醍醐味を味わえることが数多くあります。例えば、外部委託しているバナーデザインなどの広告では、同社ガイドラインを基準にレビューすることがあります。サービス全体のUXをデザインできます。ユーザーとのたくさんのタッチポイントを幅広くデザインできます。ファッションテックのデザインをゼロから作り上げることができます。エアークローゼットというサービスの中でユーザーの目に触れるクリエイティブな部分全てを、責任を持って行います。外部制作したもののチェックも、業務の1つです。そうした責任感を感じながら、やりがいを持って働くことができます。
■シゴトの醍醐味
この事業は、社会課題を解決へと導くサスティナブルなもの。今まであったファッションについての概念にこだわらないことで、世の中の「あたりまえ」を変えていくことができます。ビジネスモデルとしても難しいものですが、掲げた目標はとても高いです。その目標・目的を達成するために、どのようなアウトプットを行っていくのかを他部署としっかりコミュニケーションを取っていきます。物流グループやパーソナルスタイリンググループとスピード感を持ってアウトプット方法を熟考するのです。「今、必要なデザインを考える力」を養いながら目標を達成したときの喜びは、何ものにも代えがたいことでしょう。
■仕事を通して得られること
デザイン作業に没頭できる環境では得ることができない、ビジネス目線やロジカルシンキング、今必要なデザインを考える力、を習得することが可能。一緒に働くメンバーは論理的思考力が高いので、今それをなぜやるのか、目的は何なのかを日々考えていきます。



＜職場環境＞
■社内
デザインは、新規会員獲得やお客様の継続率などを高める重要な役割を果たします。
役割を果たすために、新規顧客を獲得することをミッションとしているチームや、お客様の継続率などを高めることをミッションとしているチームと密に連携を取りながら、デザインを作成していきます。
また、デザインは全てCEOが最終的にチェックするフローが存在し、そこで経営層とデザインに関する意見を交わすことができる点も特徴です。

■社外
お客様へのインタビューなどを行う際にはそういった場に同席し、カスタマーサクセスチームと一緒にお客様の課題やサービスを使用するにあたっての問題点などを考え、施策につなげて行く場合もあります。
その他には、季節の変わり目に撮影を行う際に外部の撮影ディレクターやスタイリストとコミュニケーションをとることもあり、撮影やファッションに関する知識を得られることもあります。
また、IDEO Tokyoと連携することもあり、アイディエーションやデザインスプリントを一緒に回していくこともあります。

＜使用ツール＞
・UIデザイン、プロトタイピング：Adobe XD
・バナー、グラフィックデザイン：Photoshop
・エディトリアル、イラスト作成：Illustrator
・開発への連携：Zeplin
・社内コミュニケーション：Slack
※コーディングやエンジニアリング領域の業務は行いません。