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ハウスバード株式会社の求人・転職・採用情報
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【バックエンドエンジニア】子育てママ・パパも多数活躍/データの抽出・分析
想定年収:400~450万円
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事業内容
ハウスバード株式会社は、データに基づいたゲストハウスをトータルプロデュースするベンチャー企業です。
「1日単位で誰にでも貸し出せる家づくり」をコンセプトに掲げ、不動産・マーケティング・デザイン・建築・施工・運営管理など広範な領域を総括してサポート。効率的に余分なコスト削減ができるため、収益性の高いゲストハウス設立の実現に成功しています。
同社は、データや数値がこれまでなかなか活用されてこなかった不動産業界を、自社開発したシステムを駆使しデータ視点から改革することで、地方エリアを含む日本全国の不動産価値の向上を目指しています。ゲストハウスで重要となるアメニティやコンセプト決めなど、完成後の宿泊プロモーションに至るまで行い、広告戦略にも積極的に関わっているのが同社の特徴です。
全国的に宿泊施設が不足する中、空き家をリノベーションし、ゲストハウス運営を行う総合的なコンサルティング業務
<物件提案>
■収益試算 ・マーケ ヒアリング
展開予定エリアの予想利回りを検証
コンセプトづくりといったマーケティングから着手
クライアントの希望要望を確認、ニーズへの理解
■物件調査
予算/エリア/ニーズにマッチした物件の開拓
旅館業許可の取得可能かどうか、弊社建築士で調査
購入前には有料調査実施(周辺住民聞き取り調査/旅館業役所調査/消防調査等)
<別荘兼宿泊施設のプロデュース>
■デザイン・ 企画
ゲストハウスや別荘の設計に長けた建築士がお客様の1対1で設計
お客様の好みと、運営後の稼働率を両立させるデザインを提案
ゲストハウスのロゴや提灯のれんなどプロダクトデザインも可能
■施工
弊社大工および弊社提携工務店により施工
■「旅館業」 許可取得
現地行政機関(保健所/消防等)との優良な関係性に基づく申請
■住民説明
施工前に、事業計画/運営方針を周辺住民に説明
必要に応じて住民説明会を実施
心配される住民には、個別対応を行い理解を得る
<オープン>
■運営準備
家具家電、アメニティ、リネンを設置
宿泊宿帳、清掃用品など運営備品を設置
物件ごとのハウスルール、経路案内などの運営ルールを整備
■顧客対応
OTAサイト上のマーケティング/プライシングを行い稼働率を確保
予約前案内、チェックイン対応を実施
宿泊客/近隣住民などのトラブル対応
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ハウスバード株式会社の特徴
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データに基づき、ゲストハウスをトータルプロデュースするベンチャー企業
ハウスバード株式会社は、ゲストハウス投資のトータルプロデュース事業を手がける企業です。「1日単位で誰にでも貸し出せる家づくり」をコンセプトとして、不動産・マーケティング・デザイン・建築・施工・運営管理など幅広い分野を一気通貫でサポートしています。一気通貫で行う事によって、効率を上げ、余分なコストを削減できるため、収益性の高いゲストハウス設立を実現しています。
同社は、これまでにデータや数値がなかなか活用されてこなかった不動産業界を、自社で開発したシステムを用いてデータ視点から改革することで、地方エリアを含む日本全国の不動産価値の向上を目指しています。ゲストハウスで重要となるアメニティやコンセプト決めなど、ゲストハウス完成後の宿泊プロモーションも宿泊サイトなどで行い、広告戦略にも関わっています。 -
代表が訪れたゲストハウスが、創業のきっかけに
同社の設立は、代表である浅見氏の実体験が動機となっています。浅見氏は、コンサルティング会社でハードワークな日々を送っていた当時、ふと仕事を離れて訪れた場所で、非日常的で美しいデザインのゲストハウスに宿泊しました。そこで、「人が幸せに生きるためには、自らを見つめる心豊かな時間を持つことが大切ではないか」ということに気づきました。その思いがきっかけとなり、「新しい出会いや非日常を体験できる空間をつくる」同社を設立しました。
設立当初は京都を中心に事業を展開していましたが、国内で徐々に領域を拡大しており、現在では京都25件のほか、東京8件、北海道2件、箱根1件(2019年4月時点)のゲストハウスをプロデュースしています。
ゲストハウスの所有者は、旅館業の一つである簡易宿所営業の許可を得て宿泊施設として運営するだけでなく、休日には別荘として自ら滞在することも可能です。 -
多様な業界の精鋭たちが集う、フラットな組織
同社では、物件情報のピックアップ、選定などに独自の社内システムを利用しています。システムが自動で空き家情報をピックアップし、旅館業の要件を満たすか、さらに収益性が見込めるかを判断します。それによって、投資家に対して、ゲストハウスとして確実に高い収益の得られる物件を提案することに注力することができます。社内システムはPythonで開発されており、現状のエンジニアは3名(フルタイム1名、業務委託2名)ですが、随時増員を予定しています。同社は今後、システムの精度を上げ、社外向けにパッケージ化して提供することを検討しています。分析やシステムに強くない不動産業界の中で、他社との差別化を図る狙いがあります。
コンサル出身者などの分析や提案を得意とする社員が多いことが同社の強みです。リサーチや分析・プロジェクトマネージメントなど仕事の基礎を身に着けながら、部署の垣根を超えた様々な経験を積むことができます。
在籍メンバーは12名(2019年10月時点)。実際に物件を設計する一級建築士や施工管理の担当者など、さまざまな業界・職種のメンバーが集まっています。
組織体制は5チーム(営業、マーケティング、設計施工、運営、バックオフィス)で、階層のないフラットな組織です。HP編集を担当する広報担当者とともに、興味があればフロントエンドにも関わることができます。
同社ではリーダーシップを発揮し、コアメンバーとなるエンジニアを募集しています。多角的な視点でシステム全体を俯瞰し、新しい発想を積極的に提案できる人材が求められています。
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「自由と責任」を重視し、「やってみたい」を尊重する文化
同社は、仕事への取り組み方として、「自由と責任」を大切にしています。監視されながらの業務ではなく、やりたい仕事をやりたいようにやり、成果を出すことが求められています。そのため、コミットの仕方は自由。個人を尊重する組織風土です。
社内の「こういうことやったら面白いんじゃない?」という意見を代表の浅見氏自らが積極的に取り入れるなど、「やってみたい」という思いに対して承認までが早く、エンジニアも希望すれば分析やデザイン、企画に携わることのできる文化です。
実際にインターンを経て入社した新卒エンジニアは、物件の新着情報をある条件に基づいてExcelにまとめる業務を任された際、それを一人でシステム化することに成功しました。
定時は9:30~18:30ですが、子どもを優先して在宅勤務に切り替えるなど、働き方も自由に調整ができます。代表の浅見氏自身も子育て中であり、それぞれのライフスタイルに合わせて仕事を続けることが可能です。社内で勤務する社員は対面で、在宅メンバーでも週1回はオンラインで代表の浅見氏とコミュニケーションを取っています。働き方から個人的な悩みまで、どのような話題でも代表と気軽に話すことができるアットホームな環境があります。
企業の社風
代表的な開発環境
企業概要
- 設立年月日
- 2016年09月01日
- 代表者
- 代表取締役社長 浅見 清夏
- 資本金
- 300万円
- 従業員情報
- 10名(2019年11月現在)
- 福利厚生
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保険制度
健康保険 / 厚生年金 / 雇用保険 / 労災保険 / 通勤手当 / 年末年始 / 夏季休暇 / 有給休暇