- 急募
- 残業少なめ
- 自社サービスあり
事業内容
1997年に設立されたウェルネストコミュニケーションズ社。
従業員の健康管理や過重労働問題、メンタルヘルスケアなど企業の労働衛生管理を支援するために、産業医の紹介や保健師派遣によって、中小企業様に対して産業保健のサポートを行なっている会社です。
現在の産業保健活動は、大企業などの一部の企業では法律・法令で定められた通り、もしくはそれ以上に実施されていますが、中小企業ではまともに実施されていないのが現状です。
こうした社会問題を解決すべく、中小企業でも大企業と同じような労働衛生環境、従業員の健康管理、昨今問題になっている過重労働問題、メンタルヘルスケアなど企業の労働衛生管理を支援するサービス・ソリューションを提供し、制度の先を見た新しい産業保健サービスを創りだすために設立されました。
<事業内容>
■ヘルスケアICT事業
(1)産業医・保健師サービス
クライアント企業に月1回のペースで産業医が訪問。職場を巡回したり、衛生委員会へ参加したり、過重労働者を対象に個別面談を行い指導したり、各個人の健康診断・ストレスチェックを行なったりします。国の定めた労働安全衛生法に基づき、多角的に業務を遂行します。また、クライアント企業の従業員の健康改善や維持、増進に関する健康相談に加え、産業医だけではフォローできない努力義務範囲の面談などは保健師が対応しているサービスです。
(2)ストレスチェックサービス
2015年に施行されたストレスチェック制度。「うつ」に代表されるメンタルヘルス不調を未然に防止すること、一次予防をすることを目的に、年1回以上のチェックが義務化されています。
同社では、このチェック制度の運用代行やPC・スマートフォンのWebプラウザで行えるサービスを提供されています。ストレスチェックをきっかけに、労働衛生環境について調査・検討しようとされている企業のサポートを行なっているのです。
(3)生産性測定サービス
体調不良が原因で欠勤するのではなく、花粉症や肩こり、ストレスなどが原因で仕事の効率が上がらないケースが引き起こす経済損失についてを「WHP-HPQ」という質問紙法で可視化します。「WHO-HPQ」はアメリカにおける医学部の教授が開発したものですが、同社が取り扱うのは、この日本語版。国内のたくさんの方に使ってもらうために、更に改良し、Webで回答できる生産性測定サービスを開発しています。現在は、オーダーのあるクライアント企業や組合健保を対象に提供中です。
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企業概要
- 設立年月日
- 2017年12月11日
- 福利厚生
-
その他
<福利厚生制度>
・定期健康診断
・通勤交通費支給(上限月2万円)
・ベネフィットワン加入(による福利厚生サービスあり
<休日・休暇>
・週休2日(土曜、日曜)/祝日
・夏季休暇/年末年始休暇/有給休暇/産前産後休暇/育児休業
<保険>
・各種社会保険完備(健康保険、労災保険、厚生年金保険、雇用保険)